今朝いつも通り起きたら、おかーさんが既に起きていた。
彼女がこの時間に洗濯機を回しているなんて
一体なんのミラクルなのだか
と
思っていたら
2:00頃目が覚めてから、単に寝れなくなったのだそうで。
それを尻目にエロナはフツーに
お風呂入ってー
化粧してー
髪いじろうとしたら
無い
(おとーとくんの)ヘアアイロンが無い!!
(おとーとくんの)アレが無いとエロナの前髪作れない!!
彼女の家に持って行きやがったなコノヤロウ!!
と
彼の所有物なのに勝手に使わせて頂いてる身分で逆恨みをした早朝
かなりなイキオイでテンパって
自分でも持っていたような気がして手当たり次第探すも
出てこず
つーか出てきても温度が低いヤツなので(多分)
いつも通り180℃でがっちり伸ばす事は不可能な訳で
仕方ないのでドライヤーでなんとかする。
結果、どうにもならない。
杉田かおるヘアーに落ち着く。
これは自分用にも買わなきゃだな
何を差し置いてもストレートアイロン
持ってたらモハ子んち行く時も使えるし
ヨシ買おう!
とか思うも
いくらくらいすんだ?
ビミョーな感じで出社して
ナナに聞いてみたところ(ナナも前髪伸ばしてるから)
「えーホント安いヤツなら2000円とか3000円でありますよ!」
との事。
帰りに買う決意を固める。
まず最初ビッグカメラへ出向く。
よさげなヤツがあり、店員を呼んで貰うも
一向に来ず
ようやく現れたと思ったら
別の客の話を聞いてどっかすっ飛んでってそれっきり
再度、最初の店員に声をかけると慌てて
「スミマセン!!怒ってます?!
怒ってますよね!!
もう1度呼びますから!!今呼びますから!!」
と
かなりいいお年を召したマッサージチェア担当のおじさんが血相を変えて言うものだから
「イヤ別に怒ってません大丈夫ですよ、買うだけですから他の人でも」
まあね、エロナなりに気を遣ったよね
んで
担当じゃない店員が来たよね
だからもう一番聞きたかった質問とかいいやと思って
「これください」
って言ったよね
したっけ
「お待ちください!!」
って言ったきり
・・・オマエラ鉄砲玉なのか?
もういい帰りたい
そう思った矢先
戻ってきた店員
「在庫ありませんでした!!」
ソコ元気に言うところじゃないから
踵を返してヨドバシに向かう。
ハッキリ言おう。
エロナはイライラしていた。
でも自分だって仕事で相手に怒られたらイヤだし
ここはひとつ穏便に許そう
誰しもが上手くまわせる訳じゃないさ
と一瞬でも思った自分、実は間違いで
ダメなもんはダメと意思表示すべきだったと反省。
何でもかんでも自分と重ねて許していたら社会が成り立つ訳が無い。
お客さんでも訳の分からない言いがかりをつける人は別として
筋が通っているクレームなら受けて然りだと今更気付く。
仕事とはそう言うものだ。
馴れ合いや趣味でやっている訳じゃなく
これはれっきとしたビジネスで
報酬を受け取ってやっているからには、それに応えられるだけのものを与えてなんぼぞ。
たかだかヘアアイロン買うのに店員に待たされ在庫が無いだけで
ここまで物事を深く掘り下げたエロナは本当にヒマ人だ。
一方ヨドバシでは。
担当でもなんでもないお姉さんに
「一番温度が高くて一番安いストレート用のヘアアイロンはどれですか?」
端的に聞きたかったのはこれだけと言う情けない事実
だけどもお姉さんは
「あっ、コレが一番安いけど180℃まで上がりますよ!!」
爽やかに教えてくれたので迷い無く購入。
何となくだけど
流石だな、ヨドバシ
思い返せばここんとこ
つい近いからってビッグカメラばっか行ってたけど
店員のレスポンスがかなりイマイチだった事を思い出す。
MP3も曖昧
ペンタブレットも曖昧
ナノケアも超曖昧
ヘアアイロンに至っては放置プレイ(根に持つなよ)
うん!
ヨドバシ行こうっと。
お昼にゆりぷー(同期だけど既にリーダー)と社食でお弁当食べようとしたら
食堂のおばちゃんが
「もう時間だから、余ってるこれとこれサービス!食べな!」
と
おかずの小鉢を2個くれた。
断ったのに押し付けるから
「ありがとうございます」
って貰ったけど
有難いんだけど、ごめん
食べるけど、ごめん
嬉しくない。お腹痛い。
帰宅途中本気で汗だくとなる本日
最高気温は23℃
こないだ雪降ったのに今日23℃
そろそろエロナを直視出来ない季節がやって来る。
つねにべっそりしているエロナはかなり見苦しいです。