人は1人では生きていけないけど、
やっぱどうしてもなあ。2人で生きていく事はできないなあ。
とか。
哲学的でもない事を考えてみた。
当たり前の事なんですけどね。
「生活」は、何らかの我慢の積み重ねですからね。
なのに、当事者になるともう、
何を我慢してるのか、何を我慢させてるのかがわからなくなる。
きっと、ずっと昔からなんだろうな。
直立二足歩行を始めた時から。
狩りをしなきゃいけないポジションと
狩ってきてもらったものをどうにかするポジション
あまつさえそこに集落や生活が発生した時から、
『人間』としてカテゴリーが出来た時からこんなんはきっと不変のテーマになってるんだ。
面倒と言ってしまえばそれまでだけど、ソレをこなせている人がいるのも事実。
みんな、何が欲しくて何を求めているんだろうね。
機械の身体が欲しくてずっと旅をしてるけど、いざとなったらやっぱり生身の身体でいたいと言う事だろうな。
少なくとも今は健康でいれればいいや。つーか健康を下さい。