がっつりメンドクサイ、本日の仕事。
この日は、可能な人であれば、延長18:00までを余儀なくされる。
え?
エロナ?
勿論延長するってば。
少しでも小金持ちになりたいじゃん。
で。だ。
くーちゃんから、
「雪祭り、見ていかない?」
とのお誘いを、朝、受ける。
ヤダ寒い。
去年の経験を活かして、本当にもうヤダ。
だもんで、丁重にお断りする。
帰り、用事が別々で
エロナはお金を下ろして帰り
くーちゃんは別件
エロナは通帳記帳が、磁気不良でエラーになる事に腹を立て過ぎてエライ事になっていた。
むしろエロナが不良だ。
そんな折。
電話が掛かってきた。
絶対おかーさん。
チキショウ。
こうゆう時に限って。
ケータイ見た。
のーびー太ー!!
マジで?!
どうした!!
と、
電話に出たつもりで、
ガッツリ切っていた。
ええ、焦りました。
そんで、掛けなおし。
「あ、お疲れ~。今帰りなんだけど、一緒に帰らない?ハナシもしたいし」
「帰る!!帰ります!!今ドコですか!!?」
落ち着けあたし。
近くにいたので、合流。
「ゴメンねえ~、最近、話す機会もないねえ~」
「いや全然いいし。むしろカレーじゃなきゃ凹むんですけど」
言うようになりました。
もうトランペットが欲しい黒人の子供じゃないんです。
「どうする?ごはん、食べてく?」
「行きます!」
ええ、即答。
居酒屋入って喋った内容を、鮮明に記します。
マンガの内容についてのetcのみ。
思った通りだよのび太。
「勝手な思い込みで悪いけど、家帰ったら、グレーのスエット上下着るしょ」
「えー、どうして分かるの?確かにグレー!!」
見たまんま。
「俺、歴史が好きなんだよね、こう見えても」
「こう見えなくない。三国志、好きでしょ」
「えー!!好き!!どうして分かるの?!!」
見たまんま過ぎなんだって。のび太。
「マンガとコーラとポテチがあればいくない?」
「いい」
のび太は、口から先でしか言葉を発しない人物だと解りました。
何も考えていません。
ほんっとーに!!
何も考えてないです。
「あたしが急に、声かけて怖く無かったの?普通ヤじゃない?」
「あ・・・?・・・俺、なんか、見られてて嬉しくて」
違うからね。
言ったよね。
違う。
好きじゃない!!
むしろ、カレーしか作らないオマエの嫁にラブ!!
でもまあオアシスだね。
散々っぱら、してくる話が、漫画の話で親近感。
島耕作で、更に親近感。
あ、ちゃんと言っときます。
全く恋愛とか、不倫とか、ラブとかないですからね!!
(イヤある意味ラブかもしんないけど(笑))
なんも、そうゆう気持ちは無いです。
単純に、心のアイドルです(笑)
ああ・・・・・・・・・猫背だから、動物扱いしてる気がする。