今朝
管理者に病状を告げ
来週も病院行かなければいけないとか
こんなでこんなん
とか
まあ休んだ経過について話す。
来月アタマから別会社で研修を受けなければいけないので
それを念頭に入れて働いてもらうとの返答
よーするに急な休みなんざ認めないね!と言うことだ。
了解致しました。大人ですもの。
で、エロナ的に久々な気持ちで受電開始
まあもう本当に忙しいくらい入ってくる電話
の中の
すっげえダルくさいメンドクサイおまけにイラつく内容の電話
掛けてきてる男もこれまたエライねちっこく
首根っこもいでやりたい衝動に駆られるも何とか話を聞いていたらば
とんでもないいちゃもんをつけ始めた。
(しかもこうゆうヤツに限ってキレ口調ではなくねっちり語るから余計手に負えない)
よって、一旦保留にしてリーダーを呼ぶ。
取り敢えず内容を説明して対策を練って頂き
一緒にモニタリングしてもらいながら再度お話
「こう言う個人情報漏洩の危機という現状においてうんたらかんたら」
「ええ、ごもっともで御座いますねえ」
「僕が言ってるのはそーゆー小さい事じゃなくなんちゃらかんちゃら」
「ええ、ええ、申し訳御座いません」
「担当者に後で電話掛けてもらって説明して欲しいんだよね」
「ハイ、ハイ、かしこまりました」
「大体ねえ、案内書の内容がこれじゃあ一般の人には伝わらないよね」
「さようでございますねえ、貴重なご意見有難う御座います」
「まあ僕は法律かじってるからまだいいけどねえ」
「
(オマエ法律関係なさすぎる仕事してんじゃん)・・・そうですよねえ」
「これじゃ一般市民は理解出来ないよ」
「
(テメエが今説明するまで間違えてただけじゃんか)・・・ええ」
「こう言う電話、今相当件数多い筈ですよ?」
「
(キサマからしか受けた事ないよ!!)・・・ですよね、ええ、誠に申し訳御座いません」
「こんな僕の意見はね、氷山の一角ですよ」
「(タイタニックかよ!!)・・・・・・」←相槌も打てなくなった
本気でメンドくさくなってきて、ただでさえ薬の副作用で気持ち悪かったエロナの顔が
とうとう般若に。
口調はものそい丁寧で申し訳なさそうなエロナだが
見た感じは怒り心頭
モニタリングしてくれてたリーダーが
書き込み用紙のすみに
「(にこちゃんマークの絵)ファイト!」
と書いてくれてどうにか正気を保てた。
それがなきゃあわや大惨事だ。
結局、
ものすごく謝り倒して
「お客様の仰っている事が正論でございます」
「貴重なご意見誠に有難うございます」
「是非とも参考にさせて頂きます」
と
持ち上げまくったら
何だか気分が良くなったのか
「まあ、エロナさん(ここはデスクネームで)は割りと話の通じる方だったかなあ」
とこれまた缶の蓋でぶん殴ってやりたい上から発言をされ
滞りなく終了
やった手続きはちょこっとで
延々と話しに付き合わされた34分
30分ありゃ何件こなせたと思ってんだコノヤロウ
皆、電話で顔見えないからって本当好き勝手言うよな。
いざ本人目の前にしたら絶対言えないようなヤツこそ吠えまくる。
まあそんなこんなであっという間に終了時間
足取りも軽く帰宅
そしてご飯
そして
『第1回チキチキ!おかーさんにメールの打ち方を教えよう大会!!』
開催。
主にケータイは電話機能しか使わないおかーさん
写真の撮り方も
やっと撮った写真の見方もよく分かってないおかーさん
メールとは随分自分でハードル上げてきたな
まあ一番分かりやすい方法で
送ったメールの再編集を教える。
(電話帳の見方を知らない&やり取りはエロナかおとーとくんのみ)
赤子に言葉を教えるくらいキツい。
とにかく実践
カラダで覚えてもらう作戦
数十分
ひらがなで1文打ち、エロナケータイに送信
「出来た~~!!」
無邪気に喜んでいたのでまあヨシとしてエロナは自分の部屋に。
したっけメール着信
誰からだ?
と思い開くとおかーさん
「きょうのおかずはおいしかったですか」
日本に来たばかりなんですか?
おいしかったよ、と返信しとく。
暫くしたらエロナの部屋がノックされ
「ねえ、メール送ったんだけど見た?」
「ああ、返事しといたよ」
「あら!見てない!!今見てくる!」
「ああ・・・」
「メールって面白いね!」
メール送ってきた割に確認は部屋訪問というアナログさ加減がいいですね。
そして。
おとーとくんもおかーさんもauユーザー。
しかもおかーさんのは超古い型
docomoユーザーに聞かないで頂きたいものです。
そして今届いたおかーさんメール第2段
タイトル:○○(地元)で2億円あたったひとがとりにこなかったらしい
本文:きょうのおかずはおいしかったですか
根本的に覚え間違えをしているようです。
更に今またお部屋訪問をしてきたので伝えときました。